
文の助茶屋は京都に本店をもつ、甘味処。
文の助茶屋の公式サイトには
「三面大黒天の茶所にて明治末期、人情ばなしの落語曽呂利新左衛門の門弟二代目桂文之助が境内に長年愛用した扇子を納めた扇塚を建てたのが所以で甘酒茶屋を始め、高座引退後風流三昧に その晩年を送りました其後甘酒茶屋も人呼びで「文の助茶屋」となり」とあります。
店名は桂文之助から来てるんですね。
京橋京阪モール店は、結構前からある印象があります。
甘味だけではなく、茶そばなどのランチもあります。
ついついデザートで抹茶わらび餅を頼んでしまいます。
この「宇治抹茶パフェ」は見事な抹茶づくし。
いえ、緑づくしと言えるでしょう。
食べごたえもありますし、描きごたえもあります。
抹茶ソフトの緑、抹茶寒天の緑、抹茶白玉の緑…
どれも微妙に違う抹茶色です。
抹茶白玉がやけに青っぽい深緑になってしまいましたが
本来はもっとくすんだ緑です。(めんぼくない…)
来年の夏は、かき氷に挑戦してみたいと思います。
かき氷は描いたことないのですが
氷の質感は水彩でどう表現したらいいのでしょうね。
1年の間、悩みたいと思います。
——————–
紙:vifArt(SM)
絵の具:ホルベイン ガッシュ
——————–
画像の無断使用を禁止します。
Unauthorized use prohibited. All Rights Reserved.
コメント